雑記「年々変わる、わが家の結婚記念日の祝い方。」

移住準備

こんにちは!欲張りに生きる主婦、えんちゃんです。

昨日は、わが家の結婚記念日でした。

お気に入りのカフェで、ケーキをいただいてきました(食べかけだけど…)

夫と出会って13年。結婚して丸8年が過ぎました。あっという間に5人家族です。

4年前、親友の結婚式に向かう車の中で、自分たちの結婚記念日が昨日だったことを思い出し、思わず「あ。」と叫んだわたし。そして、運転席の夫も「あ。…わかるよ。」と。

何も言わなくても「あ。」で通じる関係にしあわせを感じた瞬間でしたが…、2人して記念日を忘れるほどに、仕事に、出産に、引っ越しに、子育てに…と、二人三脚で駆け抜けた8年間だったんだと、今になると思います。

そして8回目の記念日の昨日は、育休取得中の夫と三女と3人で牧場ランチをしてきました。平日にもかかわらず、県外ナンバーの車がずらり。「さすが観光県長野だなぁ。」と思っていたら、ふと、旦那さんらしき男性に写真を撮りまくってもらっている外国人女性を見つけて、わたしも勇気を出して、夫にプロフィール写真を撮ってもらうことに!

これが、今のわたしの精一杯の背中です!笑

気づけば背中の肉も、骨盤回りも、ずっしりしてしまいました笑

でも、これが、今のわたし。

ありのままで、すごくいいです。

8年前は、お花屋さんのお花でお祝いしたり、有名店のホールケーキでお祝いしたり、お祝いの「特別感」が嬉しかったな。

でも今は、、長女が下校途中に摘んできてくれる名前もわからない野花たちが、家族のテーブルを飾ってくれることが嬉しい。

たぶんニセアカシアかな。友だちとの遊びに忙しいようで、玄関に置き去りにされていることもしばしば…笑

特別じゃない「日常」がやってくること。それが、いかに尊いことか。
子どもたちが教えてくれました。

これからも、その時々で、自分たちの「今」に合った、しあわせな時間の過ごし方ができれば、しあわせだな、と思う1日でした。

信州の田舎にて夫と3人むすめと5人暮らし。気ままな社宅暮らしで楽しく貯金♡ 2022年7月カナダプチ移住に向けてInstagramもゆるーく更新中♡

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