カナダ子連れ移住直前！家族それぞれの別れの感じ方。

こんにちは！
欲張りな主婦、えんちゃんです。

さて、カナダ出国も目前となりまして。
昨日は娘たちの小学校と保育園の登園最終日でした。

クラスではお別れ会を開いてもらったようで。
それぞれに、日本を離れることを実感したようです。

長女と二女は数日前から、お別れ会でみんなに渡すプレゼントを張り切って作っていました。

長女は折り紙でウサギ、お花、兜に手裏剣などを折りました。折り紙の裏には、覚えたてのひらがなでメッセージを書き、自分で選んだポケットティッシュと消しゴムを合わせてラッピングしました。

次女は折り紙にお友だちのお顔を描きました。親ばかフィルターではありますが、わが子の描く絵は、いつだって本当にいとおしいです♡

わたしから子どもたちに、“お別れのプレゼントをあげること”を提案するかどうか悩みました。というのも、わたし自身、プレゼントを作ることに必死でお別れの感情に浸れなかった経験が何度もあるからです(泣)

でも、振り返ってみると、これはまったく余計な心配でした。

６歳には６歳の別れが。３歳には３歳の別れが。それぞれに、それぞれの社会で、しっかりと「ありがとう」の気持ちを伝えてきたようです。身体はまだまだ小さいけれど、感じる力、考える力は大人顔負けですね！

娘たちが、それぞれの社会で、この１学期を一生懸命に過ごしてきてくれたことを誇りに思います。そして支えてくださったお友だちや先生に、心から感謝の気持ちを伝えたいです。

「まだ実感ないわ～」なんてのんきなことを言っていた自分が恥ずかしい…。子どもたちの成長する姿に、わたしはいつもパワーをもらいます。まずは、ラストスパートの荷造り頑張ります！！